NTUの研究チームが、化石化したマイクロアトールと携帯潮位計を併用する新手法を開発しました。現存マイクロアトールの観察で、縁部が極端な干潮で3.5時間以上露出すると部分的に死滅することを確認。この閾値を基に現在の潮位データで当時の成長高さをシミュレーションし、化石の実測高さとの差から過去の海面を推定します。東南アジアやカリブなど化石しか残らない地域でも海面史再構築が可能になり、将来の海面上昇予測や土地の隆起・沈降評価に寄与します。シンガポール地球観測所と土地管理局の研究で報告された2004–2012年の最大年2.2mmの地盤沈下事例との関係も注目され、専門家は地震由来の隆起・沈降や短期的海面変動の追跡に有用と評価しています。Scientific Reports掲載、今後インドネシアやフィリピンでの適用を予定と報告されています。Straitstimesで話題
化石マイクロアトール×潮位計で過去海面が復元可能だなんて、ここシンガポールの高潮対策も一歩前進、私の潮位勘も鍛えられそうです🌊
