歌舞伎叙事詩『Kokuho(国宝)』は、渡辺謙をはじめ吉沢亮、横浜流星ら豪華キャストとイ・サンイル監督が手掛けた、視覚美が圧倒的な作品です。1964年の事件を起点にヤクザの跡継ぎが歌舞伎の頂点を目指す壮大な物語は、化粧や舞台装置、細部の所作までこだわった映像で観客を引き込みます。一方で約3時間の尺にもかかわらず主人公の内的変容の描写が薄く、いつ欲望に駆られ「悪魔と取引した」のかといった心理の移り変わりが明確でない点や、半次郎の妻やヒロインら女性描写が限定的である点が物語理解の妨げになっているとの批判があります。メイクアップ&ヘアスタイリングのオスカー候補という美術面の高評価と、3.5/5の総合評価が並立する作品で、ショウ・シアターズで独占公開、8daysで話題
ショウ・シアターズで観てMRTで余韻噛みしめるほど視覚は最高、なのに主人公の内面変化が薄くて消化不良です😬
