人里離れたジュロンのフードハブに、シンガポール初の酒蔵「Orchid Sake Brewery」がオープンしました。旧ビール醸造所のスペースを改装し、衛生管理の行き届いた設備で本格的な日本酒造りを開始しています。蒸し工程では専用機が高価なためDim Sum用の蒸し器を代替活用し、蒸した米を温湿度管理された麹室へ移して麹を育てます。麹室は最大約43度まで上がることがあり、その後米麹・水・酵母で約30日発酵、搾り・ろ過・瓶詰めへと進みます。特徴は地元の味覚に合わせたレシピで、ペラナカン料理に合う酸味強めの酒や、黒サラワクもち米を使ってPulut Hitam風の風味を出す銘柄などを開発。敷地内の祭壇や日本酒への敬意も残しつつ、ローカル食材と日本の酒文化を結ぶ試みとして注目されています。eatbookで話題
ジュロンに酒蔵誕生、点心蒸し器で米を蒸す粋な発想に感動です。黒サラワクもち米でプルットヒタム風が出るなんて、晩酌リストがまた増えて困ります😅
