東南アジア沿岸のマングローブや海草藻場などのブルーカーボン生態系は、熱帯雨林の約2倍の速さで炭素を隔離し、インド太平洋に世界の37%のマングローブ、23%の海草が存在するとされる重要な気候資産です。だがASEANでは過小評価と保護不足が深刻で、1980–2020年にマングローブの3分の1以上が失われるなど損失が続いています。多くは既存の保護区内でも炭素価値が管理計画に組み込まれず劣化しており、修復偏重の資金配分も問題です。早急に保護の強化、未保護域の特定、モニタリングと数値化による政策統合、地方の能力強化と専用資金の確保が必要であると、3月のシンガポール会合でも指摘されました。Straitstimesで話題
熱帯雨林の約2倍で炭素を閉じ込める海辺のマングローブが過小評価され、早く保全を強化してほしいと毎朝潮の匂いで思います🙂
